滋賀県立大学人間文化セミナー「第3回うみかぜシンポジウム」のお知らせ
 
 
最終更新: 07/11/12
滋賀県立大学人間文化セミナー「第3回うみかぜシンポジウム」のお知らせ

このたび、滋賀県立大学におきまして、下記のシンポジウムを2日間にわたり開催いたします。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。

【日時・場所】
(1日目)平成19年 12月1日(土) 10:00〜16:00
滋賀県立大学 人間文化学部棟D0−202教室
(2日目)平成19年 12月2日 (日) 10:00〜16:30
滋賀県立大学 交流センター1階研修室
*開催時間・開催場所が両日で異なっておりますので、ご注意ください
*託児の必要な方は、下記連絡先までご相談ください
*参加無料、事前申し込み不要


【テーマ】
人間は、社会的、文化的な存在として生きるために、心をどのように育むべきなのだろうか。
私たちの心はどこに向かおうとしているのか、そして、どこへ向かうべきなのか。
さらにその歩みを、私たちはどのように互いに支え合うことができるだろうか。
生物学的、進化的な視点から人間性やその発達を捉えようとする試みは、こうした問いへの重要な手がかりと指針を示してくれる。
本セミナーでは、まず、子育ち、子育ての現場で何が求められているか、滋賀県内でのさまざまな実践に携わる方々によるパネルディスカッションで語り合う。
さらに実践の場に浮かび上がる発達への願いに、基礎科学研究はいかに応え得るのかを考えたい。

2つのシンポジウムを通じて、人間の心の特性とその成り立ちの生物学的、進化的基盤を明らかにしながら、それらの発達の鍵となる社会、文化的要因について議論したい。


【プログラム】
●12月1日(土)(滋賀県立大学人間文化学部棟・D0−202号室)
(1)パネルディスカッション
「養育者をどう支えるか−子育て支援実践の現場から」
10:00-12:00 話題提供
丸澤由美子(UPS子育ち応援ラボ「うみかぜ」インファンクラブ)
高居涼佳(おひさまサークル・ままりんぐ、安心なお産を願う会)
成松祐子(障がい児親子サークル「みんなあつまれ」)
後藤真吾(障害者の就労と余暇を考える会メロディー、滋賀県立甲良養護学校)


(2)シンポジウムT
「子どもたちの何を伸ばすか−芸術性の進化的起源と発達に関わる諸要因を探る」
13:30-13:40  開会
13:40-14:05  杉本 啓(九州大学)
「乳児における音楽の評価:初期発達研究と比較認知発達の視点から」
14:05-14:30  齋藤亜矢(東京芸術大学)
「絵を描くこころの起源を探る:ヒト幼児とチンパンジーの描画研究から」
14:30-14:55  林 美里(京都大学霊長類研究所)
「積木遊びからみたチンパンジーとヒトの発達」
休憩
15:05-15:30  中川織江(日本女子大学)
「粘土遊びにみる立体造形の発達:ヒト幼児がつくる、チンパンジーもつくる」
15:30-16:00  指定討論: 渡部雅之(滋賀大学)、竹下秀子(滋賀県立大学)


●12月2日(日)(滋賀県立大学交流センター・1階研修室)
BシンポジウムU
「人間らしい心はどこに向かうべきなのか−社会性の進化的起源と発達に関わる諸要因を探る」
10:00-10:50 上野有理(東京大学)
「ヒトの食行動とその社会性:進化史的視点から」
10:50-11:40 遠藤利彦(京都大学)
「現代進化発達心理学から見るアタッチメント」
昼食・休憩
13:00-13:50   実藤和佳子(九州大学)
「乳児が示す他者理解の発達とその基盤:コミュニケーションをとおして」
13:50-14:40   明和政子(滋賀県立大学)
「2ヶ月革命の進化史的基盤」
14:40-15:15   開 一夫(東京大学)
「コミュニケーションの始まり:発達認知神経科学的挑戦」
休憩
15:30-16:30  指定討論:板倉昭二(京都大学)、渡辺はま(東京大学)



●会場へのアクセスは、下記のURLをご覧ください
http://www.usp.ac.jp/japanese/campus/acs_map1.html

●お問い合わせ
〒522−8533
彦根市八坂町2500番地 滋賀県立大学 人間文化学部
TEL:0749−28−8401
FAX:0749−28−8479
E-mail:myowa at shc.usp.ac.jp (at は@に変換して下さい)




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